野田クリスタルの学歴は高卒！自作ゲームの天才で小説家の活動も！

2021年11月18日

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは、ゲームを自作するほどのゲーマーです。

そんな野田クリスタルさんの学歴が気になります！

野田クリスタルさんは大学には行っておらず、高卒でプログラミングを独学した天才でした！

中学校時代は小説家としても活動しています。

この記事では、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんの学歴について詳しくまとめました！

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野田クリスタルの学歴を詳しくまとめ

マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは地元・横浜市南区六ッ川で学生時代を過ごしました。

六ツ川出身の野田クリスタルさん

野田さんは六つ川台小、六ツ川中、六ツ川高（現・横浜国際高）卒。

引用元：タウンニュース

野田クリスタルさんの学歴を詳しくまとめました！

野田クリスタルの学歴：大学に行っていない

野田クリスタルさんは大学に行っておらず、高卒です。

というのも、野田クリスタルさんは高校時代から吉本興業に所属して、お笑い芸人として活動していたからです。

野田クリスタルさんは高校卒業後、「アンビシャス」というコンビを組んで活動していましたが、結成から2か月後の初舞台の日に相方が失踪して解散してしまいました。

その後しばらくはピン芸人として活動していましたが、2007年に相方の村上さんに声をかけられて、「マヂカルラブリー」を結成しました。

野田クリスタルは天才！自作ゲームの「野田ゲー」がすごい！

また、「ゲームを作りたい」という一心から、27歳ごろ（2013年）からプログラミングを独学し始めました。

野田クリスタルさんの作ったゲームは「野田ゲー」と呼ばれています。

「異常にゲームを作りたかったんですよね。初めて見るゲームをゼロから作りたかった。ネットで調べたら、HSP(Hot Soup Processor)というプログラミングを見つけて。それは本気を出したら小学生でもいけるようなもので、僕は一応小学校は行ったので、本気を出したら作れました。初めてプログラミングを触ったのは7年くらい前。でも、ちゃんとやり始めたのは4、5年前ですね」

引用元：Yahoo！ニュース

野田クリスタルさんが学習したHSPというプログラミング言語は、公式に「子供でも理解しやすいプログラム言語」と謳っています。

そうは言っても、「三角関数」が必要になる場面があり、難しいんだとか。

三角関数は、sin（サイン）、cos（コサイン）、tan（タンジェント）とかが出てくるやつです。

野田クリスタルさんはお笑い芸人として活動していたこともあり、高校にあまり行けていなかったので、「もっと勉強すればよかった」と後悔していると話していました。

高校から吉本に入っていたので、あまり学校に行っていなくて。勉強も全然できていないけど、三角関数がたまに必要になるんです。『三角関数ってなんなんだ』って、大人になって一応見てみるけど、わからない。そこで教師の偉大さがわかるわけです。あそこで学ぶべきだったんだって。未だに三角関数を使えていないというのはあります。

引用元：Yahoo！ニュース

でも、野田クリスタルさんはゲームを作っているのが本当に楽しく、夢中になれるそうです。

野田クリスタルさんのゲーム好きが高じて、R-1ぐらんぷり2020も優勝できました！

R-1ぐらんぷり2020では、自作ゲームのネタで笑いの渦を起こしました。

野田クリスタルさんR1優勝。
マヂカルラブリーの1人。
テレビ東京の勇者ああああでやっていた野田ゲームショウ2019見ていたが、自身でプログラミングしたゲーム実況というスタイル。
陣内智則さんのスタイルではあるが、無観客試合に合った準備めちゃくちゃした笑い作り。素晴らしい。#野田クリスタル pic.twitter.com/6evvUFnvj2

— 長谷川雅洋 (@ma_haseg) March 8, 2020

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ちなみに野田クリスタルさんが開発した『愛方さがし』『ブロックくずして』『sushi』というゲームアプリが配信されています。

愛方さがし

開発元:Hikaru Noda

無料

posted withアプリーチ

この中でも「ブロックくずして」は初期に作ったので思い入れが深いんだとか。

ぜひやってみてくださいね。

野田クリスタルさんはいずれ会社を立ち上げたいと言っています。

ゆくゆくは会社を設立。そして野田社長として、みんなが感動で震えてコントローラーを落とすようなFF7ばりのゲームを作りたいです

引用元：Yahoo！ニュース

野田クリスタルさんは本当に実現させそうですよね！

本「野田の日記」を出版

野田クリスタルさんは、2006年から「魔法のiらんど」というサイトでブログを書き溜めてきました。

野田クリスタルさんのブログ記事が

「野田の日記　2006－2010」
「野田の日記　2011－2015」

として出版されました。

（2015年の限定販売なので、2020年12月現在、取り扱いはありません。）

2018年には、「野田の日記　完全版　2006－2018」として、2006年から2018年のブログ記事を集めた本も出版しました。

2015年には「野田の日記」の朗読会も開かれ、ひそかな人気を呼んでいました。

ちなみに所属している吉本興業からは、魔法のiらんどを辞めてくれと言われていたとか！

昔一度、よしもとから「魔法のiらんどをやめて、指定のブログを使ってくれ」って言われた時があるんですよ。

引用元：with news

野田クリスタルさんにとって「魔法のiらんど」は居心地のいい場所だったそうで、裏でずっと続けていました。

マヂカルラブリーの非公式ホームページも「魔法のiらんど」で自作していました。

しかし、野田クリスタルさんが長年ブログを書き溜めていた「魔法のiらんど」は、2020年の春にブログ機能が終了となりました。

野田クリスタルさんは「魔法のiらんど」の終了をさびしいと話していました。

長年使っていたものがなくなってしまうのはとても残念ですよね。

野田クリスタルの学歴：神奈川県立六ツ川高校

野田クリスタルさんの出身高校は、神奈川県立六ツ川（むつかわ）高等学校普通科です。

（2008年に神奈川県立外国語短期大学付属高校と統合して、神奈川県立横浜国際高等学校に名称を変更しました。）

【2002年4月～2005年3月】

神奈川県立六ツ川高等学校普通科

（現：神奈川県立横浜国際高等学校）

所在地：神奈川県横浜市南区六ツ川1丁目731

偏差値：46

（偏差値参考元：https://www.zyuken.net/school_page/11410521217/）

野田クリスタルさんは、地元・横浜市南区にある、六ツ川高校の普通科に通っていました。

統合して現在は横浜国際高校となっています。

横浜国際高校の偏差値は、64－65ですが、六ツ川高校時代は偏差値46でした。

4年生大学への進学率は25～30％程度で、クラスの4人に1人くらいでした。

野田クリスタルさんは高校生の頃からすでにお笑い芸人として活動を始めました。

以下で詳しく紹介しますね！

高校1年・「お笑いインターハイ」優勝

野田クリスタルさんは、高校1年（15歳）の頃にV6のテレビ番組『学校へ行こう！』の企画「第1回　お笑いインターハイ」で優勝しました。

その時は、同級生と「セールスコント」というコンビで出場しました。

スキンヘッドの野田クリスタルさんに驚きです！

この頃から野田クリスタルさんのお笑いセンスは光っていたのですね！

高校3年・M-1出場と吉本興業所属

野田クリスタルさんはその後、インターネットの相方募集掲示板で知り合った人と、「役満」というコンビを結成します。

高校生にして、2004年のM-1グランプリで3回戦進出という快挙を成し遂げました。

16歳で野田クリスタルさんは東京吉本の所属となりました！

しかし、高校を卒業した2005年9月に相方が「先生になりたい」と言ったことから、「役満」は解散となりました。

野田クリスタルの学歴：横浜市立六ツ川中学校

野田クリスタルさんの出身中学校は、横浜市立六ツ川中学校です。

【1999年4月～2002年3月】

横浜市立六ツ川中学校

所在地：神奈川県横浜市立南区六ツ川3丁目81－11

お笑いの快感を知った中学時代

中学時代の野田クリスタルさんは「すぐに前に出たがるクラスの人気者」でした！

今の野田クリスタルさんのキャラと同じなのかも！？

野田クリスタルさんは教室でダウンタウンのまねをしていました。

ダウンタウンが出演する番組をテレビにかじりつくように見ては、教室でまねをしていた。中学３年の時、「別のクラスで面白いと噂されている奴」とコンビを組んで、学校行事で漫才を披露。沸き起こる笑いに快感を覚えた。

引用元：タウンニュース

中学時代に友達とコンビを組んで漫才をした経験が、野田クリスタルさんの原点になっているんですね！

M-1グランプリの審査員は松本人志さんなので、感慨深かったのではないでしょうか。

ちなみに、野田クリスタルさんが筋肉を鍛えたきっかけもダウンタウンの松本人志さんです。

かなり影響を受けていますね！

ネットで小説家としても活動

野田クリスタルさんは、独自に中学時代に小説家としても活動していました。

「あめぞう」というネットの掲示板に小説を投稿していて、当時結構話題になっていました。

これ、誰にも言ってないんですけど、小説板にいたんですよ。そこで書いた小説がちょっと話題になったんです……ハンドルネームなんて絶対言わないですよ。死んでも言わないです（笑）

一番多感な年頃のド痛い時期ではあるんですけど、そこで文章を書くことも学びました。当時はあめぞうをやっていたり、オンラインゲームをやったりとネット中毒でした。

引用元：with news

中学生という多感な時期に書いたため、ハンドルネームや内容は絶対に言わないそうです（笑）

野田クリスタルさんがどんな内容の小説を書いていたのか気になります！

ゲーム廃人に…

野田クリスタルさんは、中学3年～高校1年生ごろ、「あめぞう掲示板」のほかにもオンラインゲームに夢中になっていました。

野田クリスタルさんがプレイしていたのは、オンラインゲームの『リネージュ』。

[jin-fusen1-up text=”『リネージュ』とは”]

基本的にはモンスターとの戦闘を行うことでキャラクターを成長させるレベル方式の、MMORPGとしては比較的スタンダードな仕様。プレイヤー同士の戦闘（PvP）は、1対1で行う「決闘」から、血盟（クランとも呼ばれる）という派閥システムを利用した大規模戦闘（攻城戦）までが用意されていて、特に攻城戦はリネージュの最大の特徴とも言える。

引用元：Wikipedia

野田クリスタルさんは過去にテレビで「1日10時間くらいプレイしていた」と話していました。